FLR系トークンの整理

FLR関連でもらえるトークンがかなり多くなってきたので、この記事ではその整理をしてみます。条件を満たせば、全て無料でもらえます。(わかりやすく説明するために、多少正確さが犠牲になっています。)

フレアネットワーク関連

まずはフレアネットワークで配布予定のトークンです。

もらえる順序はFLR(2021年秋〜冬) → DFLR(その1ヶ月後) → YFLR(その後10日以内?) → YFIN(YFLRとほぼ同時?)。

フレアネットワーク は、イーサリアムのアプリが簡単に移植できて、安全、高速、ガス代の安い、スマートコントラクトネットワークです。XRP,LTC,DOGE, XLM所持者は、 5%以下の手数料を払って、フレアネットワークにFアセットとして持ち込むと、毎日FLRトークンがもらえるという太っ腹仕様。

フレアファイナンスは、トークンの交換、貸し出し、他のネットワーク(イーサリアムやBSCなど)からのトークン持ち込み、保険、ファーミングができる、フレアネットワーク上のアプリです。

価格予想は難しいですが、配布数を考えると、YFIN>YFLR>FLR になるのではないかと思います。

トークン名説明もらえる条件もらえる時期(予定)
FLRフレアネットワークのネイティブトークン。フレアネットワーク へ資産を呼び込むときの担保として使われる。持っていれば、運用で安全に増やすことができる。2020/12/12にXRPを持っていて、スナップショットを受けた人・取引所。配布対応取引所に預けていた人ももらえる。2022年?
DFLRフレアファイナンスのトークン。YFLRへの引換券という位置づけ。フレアネットワーク 立ち上げ30日後にFLRを持っていて、スナップショットを受けた人。
2022年?
YFLRフレアファイナンスのメイントークン。フレアファイナンスを使うときに、これを持っていると資産を増やしやすい。DFLRを持っていて、定められた本人確認とチュートリアルを済ませた人。2022年?
YFINフレアファイナンスでもらえる希少なトークン。YFLRを持っていると増やしやすい。フレアネットワークのフレアファイナンスで定められた方法で使用した人。2022年?
フレアネットワーク上のトークン

ソングバードネットワーク関連

次はソングバードネットワークで配布予定のトークンを整理します。フレアネットワークのトークンはFがついていることが多いですが、ソングバードネットワークのトークンはSがついていることが多いです。

もらえる順序はSGB(2021年9月17日配布) → EXFI(2022年1月1〜3日) (旧称SFLR) → SFIN(2021年1月以降)。

ソングバードネットワークは、フレアネットワークのアプリのための実験場です。フレアネットワーク は機関投資家も使えるような安定して安全なネットワークを目指しています。ソングバードネットワークは、フレアネットワーク で立ち上げる前に、先進的・実験的なアプリの安全性や有用性を確かめるためにあります。ただのテストネットではなく、実際に価値のある本物のトークンを用いることで、フレアネットワーク と近い条件で実験を行うことができます。

ソングバードネットワークで安全性や有用性が確かめられたアプリのみ、フレアネットワーク で立ち上げることができると考えられます。

トークンの価格予想は難しいのですが、フレアネットワーク と同様に、SFIN>EXFI にはなると考えられます。ただ、SGBとEXFIの価格関係がどうなるのかは全くわかりません。

SGBとFLRの価格差も難しいです。FLRの供給量を100としたときにSGBの供給量は15程度なので、同じだけ資産が入ると仮定すると、SGBはFLRの6.67倍くらいの価格となることが推測されます。しかし、ソングバードネットワークは実験場なのでフレアネットワークよりも資産を失うリスクが高いです。ですので例えば私の場合、100の資産があり、それをフレアネットワーク とソングバードネットワークに分けるとしたら、リスクの高いソングバードに入れるのは、はじめは1くらいかなと思います。仮に皆がこれくらいのリスクを取るとしたら、SGBのFLRに対する価格は 6.67/100 = 0.0667 となり、FLRの1/15程度になるでしょうか。一方で、ポルカドットでは似たような関係のDOT,KSMというトークンがあります。DOTがFLRに対応し、カナリアネットワークKusamaのKSMトークンがSGBに対応します。ポルカドットでは両方のトークンの流通量差を加味しても、KSMの価格 > DOTの価格となっています。

トークン名説明もらえる条件もらえる時期(予定)
SGBソングバードネットワークのネイティブトークン。FLRとほぼ同じ機能を持つ。運用で安全に増やせる。2020/12/12にXRPを持っていて、スナップショットを受けた人・取引所。取引所ごとに対応は異なるので、取引所に要求して欲しいとのこと。2021年9月17日配布済み
DFLRフレアファイナンスのトークン。YFLRへの引換券という位置づけ。ソングバードネットワークのフレアファイナンスで定められた方法で使用した人。2021年配布済み
EXFI
(旧称 SFLR)
ソングバードネットワーク上でのYFLR同等品。2021/12/12にSGBまたはWSGBを持っていて、ウォレットか対応取引所でスナップショットを受けた人2022年1月〜3日
SFINソングバードネットワーク上でのYFIN同等品。ソングバードネットワークのフレアファイナンスで定められた方法で使用した人。2022年1月から
ソングバードネットワーク上のトークン

5 COMMENTS

はしもと

わかりやすいまとめ、ありがとうございます!いろいろ増えすぎて、ワケがわからなくなりそうです。 
スナップショットはXUMMで通過したんですが、それでもsongbirdの対象でしょうか?FLRと同じように、songbirdは自分でもらう申請をまた行うんですかね?

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maru@blog

XUMMでスナップショットを通過したのでしたら、FLRとSGB、両方の対象になっていると思います。
自分のウォレットでFLRをもらえる状況でしたら、何もしなくとも、SGBももらえるはずです。
https://xrpscan.com/ に、XUMMのXRPアドレスを入力すれば、
どこのFlareAddressにどれだけのFLRがもらえるかを確認できます。

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よし

私もXUMMでスナップショットを通過した場合ですが、その場合FLRはMEWでカスタムトークンの追加で取得するかと思います。
SGBも同様にカスタムトークンの追加で取得できるのでしょうか?
それとも、他のウォレット等での設定が必要になりますか?

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maru@blog

FLRとSGBのアドレスはEthスタイルのアドレスですが、Ethのアドレスではないので、Eth専用ウォレットのMEWでは受け取れないと認識しています。 MEWのリカバリーフレーズをBifrostWalletやメタマスクなど、FLR・SGB対応のウォレットに入力して、そちらのウォレットで受け取ることになると思います。
私もMEWのEthアドレスでスナップショットを通過しましたが、FLRとSGBは、BifrostWalletで受け取る予定です。詳しくは、BifrostWalletがリリースされたらブログ記事にする予定です。

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よし

maruさん
ご返答ありがとうございます。
BifrostWalletがリリース後に、そちらで受け取るご予定なのですね。
BifrostWalletについてはまだまだ知識不足なので、情報を参照して勉強しておきます。
maruさんのブログ記事も掲載された際には、拝見して是非参考にさせていただきたく思います。

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